この春で、引きこもり3年目のスタートを切りました☆
もはや、ここまでくると“引きこもり生活”もプロ(!?)の領域です。
そして、この春に少しの進化を遂げました。
月数万円程度ですが、パートの仕事をはじめました。
無職生活を2年間送っていた私にとって、仕事をはじめられた事は大きな変化です。
私を支えてくれている夫と、チャンスをくれた企業に感謝ですね。
そのパートの仕事というのが”完全在宅”のパートなんです。
私はもう出勤しての勤務に心が折れてしまっていました。
なので、次のような条件の仕事を探していました。
・完全在宅ワーク
・扶養内パート
・誰にでもできる簡単な仕事
まず、もう外に出て働くのは無理だと思っていたんですね。
完全在宅で働いてみた結果、この判断はとっても正しかった。
もっと早くこの事に気がついていれば・・・と思うほどです。
そして、希望の雇用形態も”扶養内パート”に絞っていました。
”業務委託”の求人は結構あるんです。
が、業務委託の場合は確定申告がややこしそうというのと、扶養内で稼げる金額が少なくなりそうというので避けたいと思っていました。
パートであれば企業が年末調整をしてくれますし、扶養内で稼げる金額も分かりやすい。
最終目標としては『フルタイムで扶養から外れて働きたい!』なのです。
が、まずは扶養内から始めるのがベターたと思いました。
更に、誰にでもできる簡単な仕事を探していました。
完全在宅の求人って、非正規雇用でも専門技術を伴う仕事、難しそうな仕事が多かったです。
あとはテレオペ。これは、求人数が多くても徹底的に避けました。
苦手を避けて、自分のスキルで無理しないで働けそうな求人に応募していきました。
ドンドン応募しようと思いましたが、途中で心折れたりして、半年の間に30件応募して今回の採用に至りました!
はじめての完全在宅の仕事は、私にピッタリな働き方でした。
出社勤務で経験してきた重くのしかかる疲労感が激減し、シンプルに仕事に関する疲労感や悩みに絞られました。
相変わらず引きこもってはいますが、社会に繋がることができている実感のおかげか、日常生活もスッキリと前向きな気持ちに変化する事ができました。
私は残念ながら”社会不適合者”のようなのです。
社会に参加すると弾かれるという経験を多くしてきました。
これを繰り返すのは結構きついんですよね。
なので、これからは”引きこもる生活”を継続しつつ、間接的に(?)フィルターを挟んで(?)社会に参加できることを増やしていきたいと思います。
引きこもり生活も3年目に突入です。
『引きこもりながら自立する事』を目標に、この1年を過ごしてみたいと思います。
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東京を隠居生活を楽しんでいる様子が書かれています。
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内向型の著者だからこそ、寄り添ってくれる様な優しい文章に癒されます。
組織に所属しないで働く、色々な選択肢が参考になりました。
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